ESG経営とSDGsへの取り組み当行とSDGs■■経営理念地域とともに成長発展しすべてのお客さまにご満足をいただき行員に安定と機会を与える2019年7月、当行グループは、地域に根差した銀行グループとしてSDGsの達成に向けて取り組むことを表明しました。第20次長期経営計画において、持続可能な地域社会の構築を目指す取り組みにより、SDGsに掲げられた2030年目標の達成に寄与することを公表して以降、継続的に取り組んでおります。山形銀行の目指す方向VISION当行は、「地域とともに成長発展し、すべてのお客さまにご満足をいただき、行員に安定と機会を与える」という経営理念のもと、事業活動を通じて持続可能な地域社会の実現に取り組んでまいりました。2021年12月には、当行グループにおけるサステナビリティを巡る課題への取り組みを一層強化するため、「サステナビリティ方針」および「環境・社会に配慮した投融資方針」を制定いたしました。当行グループは、引き続きESG(環境・社会・ガバナンス)の視点を経営に取り入れ、SDGs(持続可能な開発目標)および気候関連リスクへの対応を強化するとともに、サステナビリティ方針に則り活力ある地域社会づくりに貢献してまいります。山形銀行CSR憲章地域社会 ● 持続的発展への 貢献・地方創生● 地域経済の 活性化・産業育成お客さま● 課題解決を通じた お客さまとの 共通価値向上● お客さまの安定的な 資産形成・資産継承従業員● 働きがいの向上● 幅広い人財育成支援● 多様な働き方と、 ダイバーシティの推進ENVIRONMENT環境● 環境保全への取り組み● 気候変動への対応GOVERNANCE株主のみなさま● 中長期的な 企業価値の向上サステナビリティ経営の強化
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