I 540名合計/217件合計/102件持続可能な社会実現に向けて SUSTANABLEEFFORTアフリカタンザニアへ調査団として相談件数 累計(2006年12月〜2025年3月)山形大学工学部 64件 東北公益文科大学 1件山形大学農学部 25件 山形県立産業技術短期大学 8件東北芸術工科大学 98件 鶴岡工業高等専門学校 21件販路拡大支援を行った先数(2024年度)地元向け 32件2024年度開催された商談会地銀フードセレクションおいしい山形・食材王国みやぎビジネス商談会海外向け食品商談会 お客さまの海外ビジネスに関する多様なニーズにお応えするため、海外8カ国の金融機関等、国内12機関と業務提携しております。2015年7月からタイのバンコック銀行、2019年4月 2010年4月から「アグリイノベーションサポート」を掲げ、農業とその関連産業をアグリビジネスと位置付けて本格的な支援を開始しました。現在は、コンサルティング部内にアグリビジネスへの支援専担者を配置し、継続的な支援体制を整備するとともに本県の農業振興に資するさまざまな取り組みを展開 企業の産業技術改善や新技術の研究、新商品の開発支援を目的に、県内6校と産学連携協定を締結しております。 当行のネットワークを活用したビジネスマッチングや友好地銀と連携した商談会を開催しております。からベトナムのベトナム投資開発銀行に行員を派遣し、お客さまの海外進出支援に積極的に取り組んでおります。しております。また、県内の次世代の農業者を中心に構成している「やまぎん若手農業者の会」において、先進企業への視察研修や勉強会等の企画を運営しております。県内農業者の販路拡大を後押し若手農業者の会山形県台湾商談交流会海外分野農業分野産学官金連携ビジネスマッチング・商談会 成長段階における支援中小企業・SDGsビジネス支援事業( JICA)申請企業の支援(タンザニア)地元外向け 14件海外向け 56件取引先の海外展開支援に関する成約先数(2024年度) 25先若手農業者の会(2025年3月末)会員数TOPICS ❶ 国際協力機構(JICA)が募集する、企業が有する技術や製品を用いて、途上国が抱える社会課題の解決を目指す「中小企業・SDGsビジネス支援事業(JICA Biz)」に申請されたお客さまへ支 援を行いました。アフリカへの調査団として行員を派遣し、事業計画の精査・現地視察などの協力を行いました。TOPICS ❷ 2025年2月、「やまぎん若手農業者の会」の勉強会「第20回アグリビジネスカレッジ」を開催しました。「日本の農32社業で、世界を驚かす」をミッションとする農業界注目のベンチャー株式会社日本農業を講師に迎え、生産効率の高い14社先進的な栽培方法の導入や研究開発等をはじめとする当46社社のビジネスモデルの紹介をいただきました。TOPICS ❸ 2024年12月、台湾・台北市での現地商談会「山形県台湾商談会」を開催しました。県内11企業が参加する中、台湾現地のバイヤー各社と活発なご商談をいただきました。県産品の輸出拡大に向け、本商談会の開催を継続していきます。3 7
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