山形銀行統合報告書2025 :: Pro-Act
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ガバナンス ステークホルダーとのコミュニケーション機会の創出GOVERNANCE※ 1 やまぎん会とは、当行の取引先にて構成され、各地域における会員同士の連携強化と地域発展に寄与することを目的とする組織体であります。山形県内各営業部に設置する 11 の組織体で構成されております。※ 2 山形会場は 2 回開催しております。決算発表(決算短信)有価証券(半期)報告書IR(東京)個人投資家向けIR取引先向け説明会ディスクロージャー誌統合報告書ミニディスクロージャー誌アニュアルレポート(英文年次報告書)ホームページ更新定時株主総会:出席者 96 名面談:1 先Web:3 先IR:県内・仙台 9 会場で実施・参加者 1,011 名やまぎん会・貯金会:県内 11 会場、県外 5 会場で実施・参加者 1,369 名2026年地域のお客さま向け会社説明会を実施従業員エンゲージメント向上ディスクロージャー年間予定表地域社会お客さま ・課題解決を通じたお客さまとの共通価値創造役 職 員株主のみなさま ステークホルダーへ提供する価値・持続的発展への貢献・地方創生・地域経済の活性化・産業育成・環境保全への取り組み・お客さまの安定的な資産形成、資産承継 決算内容や長期経営計画の進捗状況等について説明し、当行への理解を深めていただくとともに、経営の透明性確保と安定株主の増強を図ることを目的として、会社説明会を開催しております。また、山形県内営業部に設置する11の組織体で構成される「やまぎん会」や県内地区貯金会等の組織体において、総会・懇親会を行うなど、地域のお客さまとの交流を深めております。2025年度は、対象者を明確にしたうえで、東京IR、個人投資家向けIR、取引先向け説明会を開催していきます。 ステークホルダーとの対話の実施 IRスケジュール 経営の透明性を確保する観点から、都度のニュースリリースやディスクロージャー誌等による正確かつ適時の情報開示に対象・内容一般株主機関投資家・アナリスト等IR・やまぎん会※ 1・貯金会2023 年度実績2025年2024 年度実績定時株主総会:出席者 98 名面談:4 先Web:5 先IR:県内・仙台8会場で実施・参加者 963 名やまぎん会・貯金会:県内 11 会場、県外 6 会場で実施・参加者 1,472 名 当行では、人財を最も重要な資本と捉え、頭取と若手行員が直接語り合うタウンホールミーティングを定期的に開催しております。2023年度下半期は、入行1~5年目の若手行員が160人以上、2024年度下半期は、中堅行員100人以上が参加しました。従業員が生き生きと働き、活力ある組織となるよう、経営陣と従業員との双方向のコミュニケーション強化に努めていきます。・中長期的な企業価値の向上・働きがいの向上・幅広い人財育成支援・多様な働き方とダイバーシティの推進 株主・機関投資家のみなさまとの対話を実施し、いただいたご意見・ご提案を企業価値向上に役立てるとともに、リレーション構築に向けた取り組みに努めていきます。努めております。 ❶❷20256 35 7

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