山形銀行 山形銀行 YAMAGATABANK RECRUIT

FAQ

山形銀行ではどんな人材を求めていますか?
「コミュニケーション能力のある人」「バイタリティーに溢れ、行動力のある人」を求めています。
お客さまとコミュニケーションをとりながら、さまざまなニーズを発掘できること。そして、常に目的に対し能動的に取り組み、より高いレベルの活動をやり抜くことができる人材を求めます。
採用選考で有利になる資格や重視することはありますか?
有利になる資格は特にありません。選考は人物重視です。
選考内容は、エントリーシートによる選考と適性検査、面接などを行いますが、特に面接を重視しています。
面接では学生時代に一生懸命頑張ったことなどを中心に話していただきますが、
さまざまな資格を取得された方はその中でご自身の強みとしてお話ください。
専攻する学部や学科は採用選考に関係ありますか?
出身学部、学科は採用の選考とは特に関係ありません。銀行員として必要とされる知識は入行後の研修や配属店での
OJTなどにより取得できるので心配は不要です。文系、理系出身者ともに学生時代の専攻にかかわらず、
さまざまな分野で活躍しています。
結婚・出産後も女性が働きやすい職場ですか?
多くの女性職員から結婚・出産後も「働きやすい」との声をよく聞きます。銀行としては結婚・出産後も勤めていただけるよう、ワークライフバランスの視点からも各種制度の拡充、制度利用の促進策などを実施してきました。2015年4月に育児支援への
これまでの取り組みが評価され、特例認定企業「愛称:プラチナくるみん」として、全国第1号の認定を受けました。
また、2023年5月には、不妊治療と仕事の両立に向けた職場環境の整備に取り組み、県内企業として初めて「プラチナくるみんプラス」の認定を受けました。
ワークライフバランスについてはこちらをご覧ください。
短大・専門学校卒を対象とした採用はありますか?
2025年度採用について、短大・専門学校卒を対象とした採用は予定しておりません。
入行時の研修にはどのようなものがありますか?
入行するとすぐに新入行員研修があります。そこでは、主にビジネスマナーや銀行業務に関する基礎的な知識の習得を行います。
その後、営業店に配属されOJTを通して実務知識や実践力を身につけていただきます。
自己啓発支援とはどのようなものですか?
行員の自己啓発をバックアップするため、さまざまな業務知識の習得・理解を目的とした通信教育の受講、検定試験の受験、
各種資格の取得を奨励しており、修了・合格した場合には奨励金の支給等があります。また、専門知識を高めるための各種
休日セミナーを実施しており、金融のプロフェッショナルとなりたい行員の支援を積極的に行っています。
配属はどのように決定されるのですか?
配属については、本人の希望や適性等を総合的に勘案し決定します。最初は原則営業店配属となり、預金、為替、渉外、
融資等を担当し、銀行業務の基礎を習得します。その後能力・適性・本人の希望等に応じて営業店でのキャリアアップや
本部企画部門への配属など、業務の幅を広げていきます。
転居を伴う転勤はありますか?
転居を伴う転勤の有無は選択制になります。本人の将来にわたる職業設計やライフスタイル(結婚・出産・育児・介護等)にもとづき選択可能です。
なお、転居を伴う転勤を可とする場合および実際に転居を伴う転勤となった場合には手当が支給されます。
寮・社宅はありますか?
転居を伴う転勤を可としている行員で自宅から勤務地への通勤が難しい場合に寮や社宅、アパート等を利用していただきます。
寮や社宅は山形県内各地と仙台市内・さいたま市内にあり、寮や社宅がない地域の場合はアパート等(家賃の補助あり)を
貸与します。
採用予定数について教えてください。
現在のところ確定はしていませんが、例年並の見込です。なお、これまでの実績は以下のとおりです。
四大卒以上
2020年度卒 53
2021年度卒 57
2022年度卒 36
2023年度卒 42
社風・雰囲気はどんな感じですか?
感じ方は一人一人異なると思いますが、一般的によく言われるものを紹介します。
(1)若い人の自主性を尊重する
(2)意見・主張を言いやすい
(3)アットホーム
先輩が後輩をサポートしたり、窓口が忙しければ内部事務担当者がサポートしたりなど、チームワークを大事にする会社です。
実際にはみなさんが採用イベントや選考の過程などで感じていただければと思います。
クラブ活動はありますか?
休日中心に活動しているクラブが7つあります。山形県天童市にある研修センター内の広大な敷地に体育館・テニスコート・
グラウンド(人工芝)等の設備が整っており、その設備を利用して活動しています。

【クラブ活動】
野球部・サッカー部・スキー部・テニス部・バレー部・バドミントン部・卓球部