人財育成制度

• プロ人財の育成

  一人一人の成長と活躍を後押し、能力を最大化する

  法人・個人のコンサルティング能力や専門性を高め、全員が何かしらのプロフェッショナル人財として成長・活躍できるよう5つのキャリアフィールドを設定し、そのキャリア実現に向けて育成・支援する体制を整備しています。また、職務別研修や、専門部署における行内トレーニーの実施、FPl級や中小企業診断士等の高度資格取得支援、Web講座や配信動画といった能力開発コンテンツの拡充など、プロ人財の育成に向けた体制を構築しています。

  FP1級・2級保有者 903人

  中小企業診断士保有者 22人

  （2024年3月末現在）

  

• 挑戦・キャリア自律

  各人が希望するキャリアを選択しながら、自律的に成長できる仕組みとして、キャリア教育の充実や副業・社内副業制度の導入によるチャレンジ機会の提供拡大を図っています。

  

• 評価制度の見直し

  職員の心理的安全性を確保しながら、コンサルティング能力の強化を図るため、短期的な業績に対する評価割合を見直し、期待する行動や取り組みに対する評価割合を高めました。また、挑戦する風土づくりに向け、新たな能カ・スキル習得に向けた取り組みや業務外の地域貢献活動など、多様な取り組みを評価する「チャレンジ目標」の設定を可能としています。