「いずれ山形に帰ってこよう」。大学進学のとき、私はそう決めて県外へ出ました。バスケットボールを続けたかったこと、まだ経験したことのない世界に挑戦してみたかったこと。県外での生活を通して、家族や友人をはじめとする身近な人たちの存在の大きさに改めて気づき、「自分の周りの人たちを幸せにしたい」という思いは、山形を拠点に生きていきたいという決意へと変わっていきました。
就職活動では、「誰かのために働けるか」を軸に、さまざまな企業を探していました。経営学部で学んでいたこともあり、自然と銀行の仕事に目が向くようになり、山形県内の銀行を志望するようになりました。その中で私が山形銀行を選んだ決め手は、「人」でした。就職活動中にお会いした先輩行員の皆さんが、仕事を楽しみながらいきいきと働く姿に惹かれ、「こういう人たちと働きたい」という思いが、自分にとって大切な目標なのだと気づき、山形銀行への入行を決めました。