学生時代は体育会スキー部に所属し、副部長として部の運営にも携わりました。全国から集まる仲間とともに全日本学生スキー選手権を目指して競技に打ち込み、メンバーを支えながらチームを一つにまとめる難しさと喜びを学びました。
就職活動の当初は、全国展開の食品メーカーなど「多くの人に商品を届ける仕事」を志望していました。しかし、自分の将来を真剣に見つめ直したとき、頭に浮かんだのは「本当に働きたい場所はどこだろう」という問いでした。そこで、自分が想像以上に山形への強い愛着を持っていることに気づいたのです。
不特定多数の誰かのためではなく、自分を育ててくれたこの地域にダイレクトに恩返しがしたい。その想いが次第に大きくなり、地域の人や企業に最も深く関わることができる山形銀行への入行を決めました。