ホームかりる住宅ローン住宅ローンの基礎知識金利タイプ・ご返済方法について

金利タイプ・ご返済方法について

金利タイプは3種類

変動金利(年2回の金利の見直しがある)

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特徴
  • 新規ご融資金利は、当行所定の短期プライムレートを目安として当行が自主的に決定する長期貸出金利(住宅ローンプライムレート)を基準とする利率にて決定します。
  • ご融資後は、年2回、4月1日および10月1日にご融資利率を見直し、それぞれ6月および12月のご返済日の翌日より新金利を適用します。
  • 変動金利の場合において、利率に変動があった場合でも返済額の元金分と利息分の割合を調整し、5年間(10月1日を1回経過するごとに1年が経過したものとみなします。)は返済額を変更しません。返済額の見直しは5年ごとに行いますが、見直し後の返済額が増加する場合でも新返済額は旧返済額の1.25倍を上限とします。当初のお借入期間が満了しても未返済元金や未払利息が残る場合は、原則として最終返済日に一括でご返済いただきます。
メリット
  • 金利が低下した場合は返済額が減少する。
デメリット
  • 金利が上昇した場合は返済額が増加する。
  • 将来の返済額は確定しない。

固定金利(一定期間金利が固定される)

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特徴
  • 2年・3年・5年・10年・15年のいずれかの固定特約期間をお選びいただきます。
  • 最終返済日までの残存期間が2年に満たない場合は、固定金利は選択いただけません。
メリット
  • 特約期間中は返済額を確定できる。
デメリット
  • 特約期間終了後に金利が上昇していた場合返済額が増減する。
  • 特約期間終了以降の返済額は確定していない。

全期間固定金利(完済まで金利の変動がない)

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特徴
  • 毎月支払う利息と元金の合計が一定額です。返済額に占める元金と利息の割合が毎回変わっていきます。
メリット
  • 毎月返済額が一定なので借り入れ時点で将来の返済額が確定する。
デメリット
  • 金利が低下した場合でも、返済額は変動しない。

山形銀行ならではのオリジナルプラン

ご返済方法について

元利均等返済

金利が一定の場合、ローン完済まで毎回の返済額が同じになる返済方法です。

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特徴
  • 元金と利息の合計額が均等=月々の返済額が一定なので、計画的に返済を行うことができます。

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